小笠原島塩 第53回農林水産大臣賞を受賞

農林水産大臣賞受賞

主催 日本商工会議所・全国観光土産品連盟
後援 厚生労働省・農林水産省・経済産業省・国土交通省
「平成24年度 第53回全国推奨観光土産品審査会」 におきまして全国1,410点の出品数の中から厳正なる審査の結果「小笠原 島塩」が全国の食品の中において最優秀賞として認められ「農林水産大臣賞」を受賞する事が正式に決定致しました。

日本初の製塩法「登窯製塩法」

 

登窯製塩法

豊かな自然から生まれた小笠原の塩

世界に誇る透明度の海水を使い、本来の旨味を追求した「島塩」。
職人が昼夜問わずの徹底管理の下、温度の違う複数の釜を使う、日本初の「登釜製塩法」により生まれました。
その塩の輝きと透明度はまさに小笠原の海そのものです。

「島塩」は、小笠原の海水のみで造られた自然食品。
世界に誇れる透明度の小笠原の海水のみで造りました。 「大量生産」は行わず、自らが納得した塩のみを販売しています。

授賞式

小笠原の塩には、本物を造る喜びがある

「登窯製塩法」とは、一つの釜で煮ている一般的な製塩方法とは違い、不純物を取り除いた母液を温度の違う複数の釜に順次移していく手間暇かかる製塩法です。
この丁寧な製塩法で、クリスタルの様に輝く結晶の塩が出来ます。
※「登窯製塩法」平成15年小笠原父島において塩職人永井正衛が作り出した製法。只今製法特許申請中

【プロフィール 塩職人 永井 正衛】 料理の道40年の「永井 正衛」。料理の基本である塩にこだわり、自ら塩造りを始める。料理に対するこだわりを塩造りに注ぎ、奇跡の純度を持つ創り出しました。
独自にあみだした登窯塩製法で創り出した塩を、南国小笠原諸島の強い陽射しで長時間天日干し、手作業で丁寧に仕上げているため、量産出来ず、なかなか手に入らない状態が続いています。

世界有数の透明度を誇る小笠原の海水に、さらに磨きをかけ結晶化に成功

【お客様の声より】

  • 「この塩は、知人が小笠原へ行った時のお土産にもらったのが出会いでした。それ以来、切らすことなく使い続けています。」
  • 「すいかや豆腐にかける、きな粉砂糖に入れるなど、味がわかるもので食べるととてもおいしいのがわかります。とげがなく、あまみがあって好きな味でした。」
  • 「おにぎりに入れるとダイレクトに塩の味がわかります。しょっぱいだけでないのがいいです。少し結晶が大きいですが混ぜてしまえば気になりません。買って良かったです。」
  • 「うちでは、特に魚を焼くときに大活躍してます。最近だと、秋刀魚や鰤のかま焼きかな、、魚のあら汁などお吸い物のときもこのお塩は抜群ですね。
    もう〜大好き!!!」
  • 「美味しいです。コクがあるというか、にがりが入ったスーパーで販売しているものとは味が違います。
    今は、ゴーヤの天ぷらをこの塩で食べるのが、マイブームです。」
  • 「料理人です。決して料理の素材の邪魔をしないシンプルな塩を探してたどり着きました。」

賞状とトロフィー

 

小笠原島塩

世界遺産小笠原から特産品を全国へ

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